フィリピンの人材派遣 MBC

事業概要

MBC Human Resources Development Corporation社 (MBC社)
私共は 日本の 技能実習生制度(TITP)に準拠し、優れた日本語能力を持ち、
各分野で優秀な技量を持った、フィリピン人技能実習生を日本へ送り出しております。

 MBC Human Resources Development Corporation (以下MBC社と言う)は、2002 年6月1日に設立 さ れ た フィリピン人労働者の海外へ送り出し機関 です。フィリピンの POEA (フィリピン海外雇用庁Philippine Overseas Employment Administration)から正式に認可(認可番号 POEA-085-LB-040618-R.)されております。
 なお、フィリピンにて送り出し機関のことをRecruitement Agency と呼びますが、POEAに認可を受け、海外向け労働者の求人活動及び、送り出し手配をすることを承認された民間企業のことを指します。

 MBC社はパートナーでもあり、親会社でもある Industrial Maintenance International Limited (IMI)社に対して、これまでフィリピン人技能労働者を多く送り出して来ました。MBC社は全ての顧客に対して、多くの種類の有資格者と、すべてのクライアントに特別なサービスを提供して来ており、国際企業の間で大変良い評判を得ることが出来ました。

日本に対して、これまでのこのような弊社の実績を産業界へ貢献するため MBC 社は 2017 年に、日比間の技能実習制度(Technical Intern Training Program (TITP))に参画し フィリピン人の技術的なスキルアップに従事、実習生の送り出しを開始いたしました。

 2017年3月、MBC社は日本の監理組合(受け入れ機関)との間での技能実習生制度に参画すべく契約を結びました。日本から監理組合様、及び採用頂く企業の方が弊社を訪問され、最終的なインタビューを行 い、適格な研修生を 選 出 さ れ ま し た 。 実 習 生 の 教 育 に関しては 、 TESDA(フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁Technical Education and Skills Development authority) からの認定されている日本語学校、インダストリアル・メインテナンス・インターナショナル・トレーニング・センターIndustrial Maintenance International Training Center, Inc., Japanese Language School と提携しています。校舎は、マニラ市とタギグ市との2ヶ所にあり、一度に 500 名の生徒を収容能力する事が出来ます。
この日本語学校では、資格を持った優秀な教師を多数採用しており、日本語のみならず、日本の文化・習慣などの教育しております。MBC社はすでに耕種農業、金属加工、溶接、機械加工などの分野で600名の実習生を16の都道府県へ送り出しております。

POEA 認定書

MBC HUMAN RESOURCES DEVELOPMENT CORPORATION (MBC)

MBC は新設された在留資格、特定技能労働者(SSW)を派遣可能な資格をPOEAによって認定を受けた派遣会社です。
食品飲料製造会社カテゴリーの株式会社 TATSUMI 様より(LTD認定ID No. 10378172) 4件の食品加工職を
給料178,740にて派遣依頼を頂きました。

会社所在地: 〒538-0041 大阪市鶴見区今津北2-7-8
ビジネスライセンス許可番号:1200-01-132999

更新後の証明書

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