業務内容
MBC 社は 2017 年に、日比間の技能実習制度(Technical Intern Training Program (TITP))に参画し フィリピン人の技術的なスキルアップに従事、実習生の送り出しを開始いたしました。
2017年3月、MBC社は日本の監理組合(受け入れ機関)との間での技能実習生制度に参画すべく契約を結びました。日本から監理組合様、及び採用頂く企業の方が弊社を訪問され、最終的なインタビューを行 い、適格な研修生を 選 出 さ れ ま し た 。 実 習 生 の 教 育 に関しては、 TESDA(フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁Technical Education and Skills Development authority) からの認定されている日本語学校インダストリアル・メインテナンス・インターナショナル・トレーニング・センターIndustrial Maintenance International Training Center, Inc., Japanese Language School と提携しています。校舎は、マニラ市とタギグ市との2ヶ所にあり、一度に 500 名の生徒を収容能力する事が出来ます。 この日本語学校では、資格を持った優秀な教師を多数採用しており、日本語のみならず、日本の文化・習慣などの教育しております。MBC社はすでに耕種農業、金属加工、溶接、機械加工などの分野で600名の実習生を16の都道府県へ送り出しております。
人材募集から送り出し迄のプロセス
監理団体様との契約が完了した以降の人材募集から 日本への出国までのプロセス。
人材募集・選別・プロセス
求人情報(職種、人員等の確認)
事前選別(登録済人材より)
仮採用
事前健康診断
個別面接(弊社内)
筆記試験
実技試験
最終面接(組合、企業様)
最終選考(組合、企業様)
実習生 送り出し プロセス
最終選考
説明会
各種書類の完成
健康診断
日本語学習 【N5&N4 = 4ヶ月】
推薦状 (LOR)の入手
資格証明書 (COE)の入手
ビザ取得
出発前オリエンテーション・セミナー
出発前の健康診断
出発前の最終打合せ
出国